田中 智也
Tomoya Tanaka
事業推進本部 マーケティング部 グローバルマーケティングチーム マネージャー
株式会社バンダイで約11年間、ライセンス業務やプラモデル・フィギュア商材の海外セールス・マーケティングを行う。2023年に集英社ゲームズのアジア地域におけるプロモーション担当として入社。
集英社ゲームズでのお仕事を教えてください。
アジア向けのマーケティングを立ち上げから行っています。具体的には、海外のPR会社と連携をしプロモーション施策の検討実施を行ったり、競合やエリア別のリサーチなどを行ったりしながら、タイトルごとにどういったマーケティングを実施するかの検討などです。
アジア向けではあるのですが、欧米、中華圏など全体を考えながらの分配となるので、全体の差配を行うことも多いですね。
他にも、前述の通り、元々はアジア向けのマーケティングがわたしの担当ではあるのですが、入社後に自ら手を上げたことによって生まれた、新規事業の立ち上げも並行して行っています。
集英社ゲームズはどんな会社ですか。
入社して思ったのは、みんな自分の仕事を楽しんでいるということ。やらされ仕事はなく、能動的に一人一人が動いて、その掛け合わせで全体が動いている会社だな、と感じています。
前職だと商材が大きかったため、それをプロモートする組織も大きく、また、すでに起こっている波をどう大きくするか、というところがメインの仕事だったのですが、集英社ゲームズは、本当にゼロから生み出していくことばかり。生みの苦しみももちろんありますが、それ以上の楽しみややりがいが大きいです。
どういうメンバーと一緒に働きたいですか。
さっきもお話しした通り、ゼロから自分ごと化することも、自ら仕事を生み出すことも必要になってきます。そのため、最初から最後までやり切る責任感のある人と一緒に働きたいと思っています。
また、業務範囲が多岐にわたるため”のりしろ”を補完し合う仕事も多いので、ポジティブにいろいろなことを自分ごと化してさまざまな挑戦をしていく人がいいと思っています。
まだまだ成長過程の会社で、やらなければいけないことはたくさんあります。しかし、逆に考えると、やれることがたくさんあるということ。自分自身で拓いていきたい方はぴったりだと思いますので、ぜひメンバーに加わっていただきたいです!
今後の目標・達成したいことはありますか。
アジア、欧米において、集英社に負けないくらい集英社ゲームズを知られる存在にしたいです。そのためには、まずはゲームユーザーへの認知とファンを増やしていくことが必要。
海外の人たちに集英社ゲームズの名前や、ゲームタイトルを言ったときに知ってる!と言われるくらいまで認知度のある会社にできれば最高ですよね。
また、これは個人の目標ではあるのですが、ゆくゆくはマネジメントにも挑戦したいと考えています。アジア向けのマーケティングのことであればなんでも対応できるような、開発チームに頼られるようなチームにしていきたいです。
最後に一言お願いします。
繰り返しになってしまうかもしれませんが、集英社ゲームズはまだまだ発展途上の会社なので、自分の役割以上にさまざまなことに挑戦できる会社だと思っています。
自分のプロフェッショナルをベースに、さらに20〜30%の役割を広げていきたい人がどんどん増えればいいなと思っているので、新しいことに挑戦したい人、今の環境で停滞感を感じている人はぜひ弊社をご検討いただけるとうれしいです!