ジョン デイビス
John Davis
事業推進本部 マーケティング部 グローバルマーケティングチーム 海外PRスペシャリスト
2003年に来日し、フリーライターとして『ゲームラボ』『週刊ファミ通』などでゲームコラムを担当。
株式会社グラスホッパー・マニファクチュアや有限会社キュー・ゲームスでコミュニティ・マネージャーやアソシエイト・プロデューサーとしてゲーム開発のキャリアをスタートし、BitSummitの設立に携わる。APAC地域のインディーゲームをサポートするためコンサルティング会社BlackSheepを立ち上げた後、集英社ゲームズに参加。
株式会社グラスホッパー・マニファクチュアや有限会社キュー・ゲームスでコミュニティ・マネージャーやアソシエイト・プロデューサーとしてゲーム開発のキャリアをスタートし、BitSummitの設立に携わる。APAC地域のインディーゲームをサポートするためコンサルティング会社BlackSheepを立ち上げた後、集英社ゲームズに参加。
集英社ゲームズでのお仕事を教えてください。
海外向けのイベントの企画や実施、PRをメインに行っています。また、これに紐づいたアセット作りだったり、マーケットのリサーチも。
日本と違い、海外はターゲットもマーケットも多岐にわたるため、その手法もより広いところから選択しなければなりません。
また、インフルエンサーへのお声がけやコラボレーションも日本とはすこし異なります。そのため、適切な手法を都度考えながら、インフルエンサーコミュニケーションを行っています。
また、他にも、いままでの経験を活かして、集英社ゲームズとして海外を中心としたデベロッパーやパブリッシャーと繋げるような仕事もしています。
集英社ゲームズはどんな会社ですか。
元々業務委託で仕事をしていたのですが、そのときから会社自体のポテンシャルの高さと、メンバーのやる気の高さ、さらには将来を見据えた良いアイデアも豊富にあるところを見ていました。
それらを伴走して見るなかでジョインすることを決めたので、とてもいい会社だと思っています。
周りの知人友人からは正社員になったことを驚かれましたが、「集英社ゲームズであれば間違いないね!」とも言われます(笑)。
また、実際に入社してからの感想ですが、裁量が大きく、自由度も高く、ある種ドメスティックな会社とは一線を画しているので、国籍、性別に捕らわれず、多様性を肯定しているところもいいところだと思います。
どういうメンバーと一緒に働きたいですか。
オープンマインドであること、フレキシブルであること。そして、できればどの職種でもマーケティングの知識やゲームの知識がある程度ある人だとうれしいです。
また、現在わたしも含めて国籍、性別、多種多様なメンバーが揃ってきています。
そして、仕事も日々さまざまなところに広がりを見せています。そのため、すべての新しいことを楽しんでくれるとうれしいですね。
今後の目標・達成したいことはありますか。
集英社ゲームズを世界一のゲームパブリッシャーにすること。
良いゲームとクリエイターさんを見つけて、わたしたちのパートナーになってもらって、大ヒットするものを生み出していきたいと思っています。
そして、集英社ゲームズが世界のパブリッシャーと肩を並べられるような会社になるとうれしいですね。
世界から見て、日本のパブリッシャー=集英社ゲームズと思ってもらえるように日々がんばっていきたいと思います。
最後に一言お願いします。
とてもチャレンジングな環境ではあるので、大変なこともあるかもしれませんが、それ以上に働くにはとてもいい会社だと思っています。
さまざまなバックグラウンドをもつプロフェッショナルたちが、日々新しいチャレンジを行っています。
機会も多くありますので、一緒に大ヒットを生み出せるようお力添えをいただけるとうれしいです!